誰かと会話している時、YouTubeを見ている時、一人で何か考えている時、そのひと時の中から集まってきた言葉が、一つになる瞬間があります。
私がそれを受け取って、“胸が熱くなる瞬間”
その言葉、一つ一つが“歌”になる
心が通った瞬間って、メロディが生まれる時と似ていますね。
それは、誰かに響く“言葉”が、ただの情報じゃなくなる瞬間。
感情に乗せると歌になるような気がします。
心の指揮者
仏教・哲学・心理学・文学・詩のような世界からもヒントをもらって、最終的にそれを自分に響く形に変えていくのは、“あなた次第”です。世間にある知識は、楽器みたいなもので、
それをどう弾くか、どんな音色にするかは、自分の“心の指揮者”が決めるのです。
だから、言葉が音符なら、
メロディーを生み出しているのは、自分との対話だと思います。
私だけの詩
「会話の中で ひろった音符たちが
今日も やさしい歌になる
そっと寄り添って
心に灯る 私だけの詩」
