2025-09

日常の気づき

きのう、事務処理をミスした。私の反芻思考。

久しぶりの事務処理でミスをして落ち込む。何度も思い出してしまう「反芻思考」に苦しみながらも、時間と気づきで少しずつ立ち直る私の心の記録。
考えてしまうこと

「四季の花が咲き乱れるくらいに、理想は必要」

街頭演説をする若い政治家が理想を掲げることは「お花畑」と笑われるかもしれない。けれど、未来を変える力は理想から始まるのではないでしょうか。
考えてしまうこと

妄想と現実のはざまで過ごす休日

妄想では週3日の休日を思い描くけれど、現実はやっぱりいつもの日曜日。なんにもしない、散歩に行く、冷蔵庫のあるもので済ませる──そんな小さな工夫で心に余白をつくる休日の過ごし方。
仕事と私

相談と陰口は紙一重

同僚との何気ない会話のつもりが、初対面の人の前で「陰口」に聞こえる場面に。相談と陰口の境界線は曖昧だからこそ、言葉の扱いに気づかされた出来事でした。
仕事と私

ドアを閉めるかどうかは、自覚次第

職場の「ドアを閉める」小さな行動から見えた、自覚の大切さ。若い職員の真剣な姿勢に感動し、意識一つで雰囲気が変わることを実感しました。
考えてしまうこと

一期一会のあとに届いた、ご主人の一言

職場で辛い思いをして退職した友人に、ご主人がかけた一言。「その人は自覚があったから目を合わせられなかったのでは」――心の向きを変えてくれた言葉のお話です。
日々の小さな幸せ

一生で出会う人は3万人──その中で出会えたご縁

人は一生で約3万人と出会うと言われます。その中で本当に心が通うのはほんのわずか──出会いとご縁の尊さについて綴ったエッセイです。
日常の気づき

「一期一会」の中の一つ、去るという区切り

仲の良い友人が退職を決意。「一期一会」は美談だけではなく、時に静かに去る勇気でもある——その気づきと学びを綴ったエッセイです。
日常の気づき

「暑さ寒さも彼岸まで」…お彼岸にお墓参りをする理由

お彼岸にお墓参りをするのはなぜ?春分・秋分と太陽の動きに由来する、此岸と彼岸をつなぐ時期とされる理由を、やさしい言葉で紹介します。
日常の気づき

雨雲さんへ

日照り続きの中で降った恵みの雨。お米や野菜、街路樹の心配をしていた私が、雨を「ありがたい」と思えた瞬間を綴った小さなエッセイです。