若くして戦地へ行った大正生まれの父。私たち家族の前で、戦争体験話をすることは、あまりありませんでした。
その父が語ってくれた数少ない戦争体験話を、3つの記事にまとめています。
1. 戦争を学ぶ旅「特攻平和会館」
特攻隊の若者たちの遺書や遺品を前に、父は寡黙になりました。その理由を知って、胸がいっぱいになったことを綴りました。
2. 父が語った南方の「バナナ畑」
南方の地で見た一面に広がる青々としたバナナ畑。父が話してくれた言葉を記事にしました。
3. 家族を笑顔にした「パイナップルの思い出」
戦地で覚えた「パイナップルの剝き方」。家族をほほ笑ませた父との温かい思い出です。
最後に
戦争という大きな出来事の中で、父が見た景色や学んだことは、家族の思い出の中で今も生き続けています。
これからも、父が話してくれた言葉や思い出を忘れずに、そして平和に繋がるように大切にしていきたいと思います。