今日は、在職最後の出勤日。
昨日、有給休暇を取って、
今日は午前中だけで帰る予定である。
たったそれだけの違いなのに、
なぜか朝から少し緊張している。
この一年、仕事はずいぶんやりやすくなっていた。
上司との距離も縮まったし、
信頼してもらえていると感じる場面も増えていた。
それなのに、
最後の日になっても、
やっぱり言いようのない不安が胸を過る。
以前は、分からないことばかりで、
電話が鳴るたびに身構えて、
上司の言葉にもびくびくしていた。
あの頃に比べたら、
今はずっと落ち着いているはずなのに。
なにか心許ない。
どうして。
昨日休んだこともあって、少し申し訳ない気持ちもある。
この先のことも、ふと頭に浮かぶ。
それに、
最後の日だからと言って、
仕事をしなくてよい訳じゃない。
いつものように仕事をするだけ。
そう考えると、
最後だから、きちんと終えたいと思っているのか。
はっきりした理由は分からない。
でも、もうその役割は終わるのだから、
と自分に言い聞かせてみる。
そして、今日は、
特別に何かをする日ではなくて、
ただ、静かに終える日にしよう。
いつも通りに仕事をして、
いつも通りに帰る。
今日という一日を、
そのまま受け取って、
ここでの役目を終えてこようと思う。
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