妄想と現実のはざまで過ごす休日

考えてしまうこと

現実は週にお休みが二日だけ。わかってます、わかってるんですけどね。
ちょっとだけ、もしも、もう一日休日があったら……と思ってしまうんです。

現実の週2日を大事にしつつ、“もしも”を楽しむ気持ちで妄想してみました。

1日目:のんびり or お出かけ(心の休養日)

朝は目覚ましをかけても、かけなくても、目が覚めてしまう年齢なったので。だいたい7時くらいには起きる。
何も予定がなく、のんびりしたいなら、午前中は何もしない。午後は、近所の公園に、おやつとコーヒーをポットに入れて持って行く。

出かけるなら、さっさと支度して、目的地へGO。

妄想ポイント
お休み初日は、自分だけのために使いたいと思います。
平日、「あそこに行きたいな」「あれ、したいな」と思っていたことを実行したいです。

2日目:家のことや片付け(気持ちを整える日)

動く日は潔く動く。気になっていた書類・引き出しの整理、靴箱の拭き掃除・・・普段手が回らない小さな場所を片付けます。

片付いたら、お散歩に行く。好きな事・したいことをする。

妄想ポイント:気になっていたことを済ませると、心がすっきりします。これが、「余白ができる」ということですね。

3日目:作り置きやお菓子作り(未来を助ける日)

最後の日は未来の自分を助ける日。翌週の平日が、できるだけラクになるように、作り置きをしておきます。
時々はお菓子も焼いて、冷蔵庫にストック。

妄想ポイント:好きな曲を流しながら、のんびりお料理。

現実の週2日をどう生かす?(妄想の落としどころ)

週2日の現実をちょっと工夫して、妄想のいいところだけ取り入れます。

  • 週2日で「〇日目+〇日目」を組み合わせる。
  • 組み合わせは、その時の気分とスケジュール次第。
  • 週1日は「○○デー」に固定してしまう。
  • お休みの日は、何気ない時間を意識して「何もしない時間」を作る

妄想で描いた3日分を、現実の2日にぎゅっと詰めるイメージです。全部は無理でも、雰囲気だけでも味わえたら満足。

おわりに:妄想って、立派なセルフケア

休日プランは、忙しい毎日を乗り切るための「心の貯金」みたいなもの。
こうやって頭の中で少し豊かな時間の設計図を描くだけで、明日の家事も、気持ちも、ちょっと軽くなります。

妄想では“週3日の休日”を思い描くけれど、現実はやっぱりいつもの休日になってしまいます。
それでも、ほんの少しだけ“妄想寄り”に過ごしてみる。

  • できるだけ、なんにもしない。
  • 気が向いたらお散歩に行く。
  • 作り置きやお弁当のためにわざわざ作らず、その時にあるもので済ませる。

たったこれだけでも、心に余白が生まれて、心のざわざわ感が抑えられるような気がします。

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