人が嫌いだからではなく、一人の時間で心が満たされるから。

心を軽くする考え方

私は、友達と頻繁に会いたいと思う方ではありません。
だからといって、人間嫌いなわけではありません。

誘われれば出掛けるし、お喋りも楽しい。

けれど、自分から積極的に予定を入れたり、
「誰かに会いたい」と強く思うことは少ないのです。

以前は、そんな自分を少し不思議に思っていました。
友達が少ないからだろうか。
人付き合いが苦手なのだろうか。
それとも、どこか冷たい人間なのだろうか。

世の中には、
友達とランチに行ったり、
一緒に旅行に出掛けたり、
頻繁に連絡を取り合ったりする人がたくさんいます。

それを見るたびに、
「私は少し違うのかな」
と思うことがありました。

けれど最近、ChatGPTとの会話の中で、
「人が嫌いだからではなく、
 一人の時間で心が満たされる人だから」

その言葉を聞いた時、
「ああ、そういうことだったのか」
と、納得しました。

私は、人との関わりが嫌いなのではなく、
ただ、一人で過ごす時間が好きなのです。

コーヒーを飲みながら考え事をする時間。
散歩をしながら季節を感じる時間。
記事を書いたり、
Canvaで何かを作ったりする時間。

そんな時間が、
私の心を静かに満たしてくれる。

だから、友達と会わなくても寂しいとは思わない。
予定がない休日でも、
退屈だと感じることもありません。

むしろ、一人の時間があるからこそ、
たまに会う人との時間も大切にしたいと思うのです。

私にとって、一人の時間は、
ただ暇をつぶす時間ではなく、
頭の中を整理したり、
気持ちを整えたりするための大切な時間です。

誰かと会っている時は、
相手の話を聞き、
場の空気を読み、
知らず知らずのうちに気を遣っています。

それは決して嫌なことではありません。

けれど、一人になると、
ようやく自分の考えや気持ちに耳を傾けることができる。

誰かと話している時には見えなかったことが、
一人でいる時には見えてくる。

言葉にならなかった思いが、
少しずつ形になっていく。

人それぞれ、人との距離感には正解がありません。
たくさんの人と関わることで満たされる人もいる。
一人の時間の中で満たされる人もいる。

そして私は、後者でした。

そう思えた時、
「もっと友達と会わないといけないのかな?」
「もっと私の方から誘わなきゃいけないのか?」
という気持ちが小さくなっていきました。

そして今は、
コーヒーを飲みながら本を読んだり、
記事を書いたりしている時間が、
私にとって大切な時間だと分かっています。

誰かと過ごす時間も大切。
けれど、
私にとって一人で過ごす時間は、
何にも代えられないくらい大切でした。

そのことに気づいた今は、
予定のない休日も、
静かな午後も、
以前より愛おしく感じます。

一人で過ごす時間は、
寂しさではなく、
私にとっての豊かさだったのです。

💻関連記事はこちら👇

退職後の静かな時間は、きっと次に繋がっている
退職後、外の刺激がなくなりブログが書けなくなった日々。静かな時間の中で思い出した過去の感覚と、今の自分の状態を重ねながら、次へつながる気づきを綴るエッセイ。
タイトルとURLをコピーしました